災害時にも役立つ!防災食を美味しく食べるポイント 

更新日:2025年3月27日

食べものと飲みものは、生命を維持する上で必要です。
災害が発生した時には「とりあえず手に入るもの」で対応していかなければなりません。
限られた食材を使い、その時できる工夫をして、自分や家族、身の回りの人々の体と心が元気になり、
前向きになれる食事を心がけましょう。
家族の形態、好みに合わせた食品をきらさないように食べながら買い足す
ローリングストックがおすすめです。

備えておきたい食料品

災害時は、生野菜や果物を食べることが難しくなるため、ビタミン・ミネラルや食物繊維などが
不足しやすくなります。
そのため疲労感が増し、口内炎や便秘など体の不調が現れやすくなります。
甘いお菓子は食べる量に気をつけて、以下の食品を備蓄し、上手に活用するとよいでしょう。
また、加工食品を多く食べるようになると、塩分を多くとりやすくなるため、
いつもより薄味を心がけましょう。
備えておきたい食品:
雑穀米や缶詰の豆類、果物、ナッツ類、ドライフルーツ、干し椎茸やかんぴょう、焼きのりなど乾物食品や、魚の水煮缶など

備蓄食料品を活用した料理を作ってみましょう。

日頃から備蓄食料品を使って料理をして食べ慣れていれば、いざという時に安心感があります。
また、賞味期限切れを防ぐこともできるので、ローリングストックにも役立ちます。

うどんのすいとん(1人分:エネルギー113kcal・塩分1.0g)

材料2人分
茹でうどん:1/2玉(90g)
ツナ缶(油漬け):1/2缶(35g)
大根:50g
にんじん:30g
長ねぎ:20g
みそ:小さじ2
水:260ml
七味唐辛子:お好みで

(1)
うどんは、ポリ袋に入れてつぶします。ツナ缶は油を軽く絞ってから加えて、うどんと一緒にもみこみます。6等分にわけて、団子を作ります。
(2)
大根・にんじんはせん切り、長ねぎは斜め薄切りにします。
(3)
鍋に水を入れ大根・にんじんを加え、火にかけて沸騰したら(1)の団子を入れ、煮ます。煮立ったら長ねぎ・みそを加えます。お好みで、七味唐辛子をふります。

サケ缶の南蛮づけ(1人分:エネルギー154kcal・塩分1.4g)

材料2人分

サケ缶:100g(2/3缶)
玉ねぎ:1/3個(約60g)
人参:40g
ピーマン:40g
ミックスビーンズ缶:36g
(A)ポン酢:大さじ2
(A)砂糖:小さじ1/3
(A)オリーブ油:小さじ1/3
サニーレタス:2枚

作り方
(1)
サケ缶はザルにあげ汁気を切っておく。(汁は捨てずにスープなどに使用)
玉ねぎは半分に切って薄切りにし、人参は5cmの千切り、ピーマンは半分の長さに切ってから千切りにする。
(2)
ビニール袋によく混ぜ合わせたAを入れ、玉ねぎ、人参を加え15分ほど混ぜ合わせておく。
(3)
(2)にピーマンとミックスビーンズを加え、10分ほどおく。
(4)
皿にレタスを敷き、(2)を盛り、上にサケをのせ汁をかける。

時短にもなる!パッククッキング

パッククッキングとは、ポリ袋(高密度ポリエチレン・不透明)に食材・調味料を入れ、中の空気を抜き、口の上を結び、沸騰した湯の中に入れるだけ。
災害時、介護食、一人分の食事にもカセットコンロと水、鍋があれば、温かい食事が食べられます。
また、この調理方法は、キャンプやバーベキューなど屋外で調理する時や、洗い物を増やしたくない時にも役立ちます。
チャレンジしてみましょう。

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