収入が少なく保険料が支払えません

学校教育法に規定された学校（大学、短期大学など）に通う学生等は、学生納付特例申請をし承認されると、国民年金保険料の納付が猶予されます。学生以外の方は、免除（納付猶予）申請をし承認されると、国民年金保険料の納付が全額または一部免除（納付猶予）されます。いずれも本人などの前年所得等の審査があります。

• 市役所市民課国民年金担当（市民課8番窓口）または各まちづくりセンター（並木まちづくりセンターは除く）または年金事務所の窓口
• 市役所市民課国民年金担当または年金事務所まで郵送

• 基礎年金番号またはマイナンバーのわかるもの（年金手帳や基礎年金番号通知書、マイナンバーカードなど）
• 本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど）
• 失業（退職）により申請する方は、離職票や雇用保険受給資格者証（写し可）など
• 学生の方は、学生証（コピーの場合は両面の写しが必要）や在学証明書（原本のみ）など
• 委任状（本人と同住所ではない代理人の場合）

詳しくは、「免除（納付猶予）申請・産前産後免除・学生納付特例申請のしかた」のページをご確認ください。