災害時、食べ物を噛むことが難しい高齢者や乳幼児のために 所沢でできたお米を使用した備蓄食料(おかゆ)を導入しました(3月13日発表)
更新日:2025年3月13日
概要
所沢市では、災害時、食べ物を噛むことが難しい高齢者や乳幼児のためにおかゆを備蓄しています。この度、所沢でできたお米を使用し、スプーン等の梱包及び納品を市内の福祉事業所が行った災害備蓄用のおかゆを導入しました。
このおかゆの説明書は、日本語のほか、7か国語で表記されており、外国の方にも安心して食べていただくことができます。
商品名
「緊急救命72hおかゆ」
開発者
株式会社アクアヴェール(所在地:東京都千代田区富士見1-3-11)
代表取締役:里見 昇治
梱包等を行った福祉事業所
所沢市立はばたき(所在地:所沢市北原町924-3)
指定管理者 社会福祉法人 藤の実会
保存年限
5年
数量・備蓄場所
令和6年度に400食導入し、今後5年間で2,000食導入する予定です。
備蓄場所は市の集中備蓄倉庫(東部防災倉庫)です。
日時
令和7年2月13日(水曜)午前10時30分
導入場所
東部防災倉庫(所沢市東所沢和田2丁目23-6)
問い合わせ
危機管理室
電話:04-2998-9399
「緊急救命72hおかゆ」
令和7年2月13日(水曜)搬入時撮影
