1.職員の任免及び職員数に関する状況

※職員数は特別職、再任用短時間勤務職員、派遣職員を除く。

※再任用職員の任期中および任期満了による退職、派遣職員の退職（派遣元へ帰任）を除く。
※「所沢市職員の定年等に関する条例」により、職員の定年を以下のとおり定めています。
　　職員（以下に掲げる職員以外の職員）…年齢60年
　　市民医療センター等において医療業務に従事する医師及び歯科医師…年齢65年
　　庁務手・調理員・ホームヘルパー・ケアワーカー・整備員・衛生手…年齢63年

再任用制度とは、本格的な高齢社会において、高齢者の知識・経験を活用していくとともに、年金の完全支給開始年齢が段階的に65歳まで引き上げられるという年金制度の改正に合わせ、60歳台前半の生活を雇用と年金により支えることを目的とした制度です。働く意欲と能力のある職員を、年金の完全支給年齢までの期間を限度に任用しています。

※採用者は原則フルタイム勤務職員です。任期更新者のうち75人がフルタイム勤務職員で、その他は短時間勤務職員です。任期満了、途中退職者のうち30人がフルタイム勤務職員で、その他は短時間勤務職員です。

※1一般行政は、議会・総務・税務・民生・衛生・労働・農林水産・商工・土木、その他は、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療保険です。
※2職員数は一般職に属する職員数であり、地方公務員の身分を保障する休職者を含み、再任用短時間勤務職員（一般行政22人、教育3人、病院0人、上下水道6人）および派遣職員（5人）を除いています。
※3再任用短時間勤務職員の任期満了に対応し、一般職に属する職員を補充するため、増員として計上されます。