ゼロカーボンシティ&所沢しずく&トコろん コラボマンホール蓋
更新日:2022年1月19日
ゼロカーボンシティの宣言から1年を迎えたことを記念し、新しいデザインマンホール蓋にてゼロカーボンシティ実現への想いをPR!
持続可能な未来の実現に向け、社会全体が考えるきっかけとなる願いを込めて、所沢市上下水道局の新イメージマスコット「所沢しずく」と「トコろん」をコラボさせた、可愛いデザインが全部で3種類。市内4か所に設置されています。
デザイン1(航空公園駅東口ロータリー内)
デザイン2(航空公園駅東口ロータリー内)
「脱炭素で子どもたちの未来を守る」メッセージ入り(所沢駅東口バス乗り場前、新所沢駅西口ロータリー内)
市長あいさつ(令和3年11月26日航空公園駅東口ロータリー設置当日)
市長あいさつ
所沢市は、2020年11月3日に2050年までに市域の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明、そして、2021年2月15日には近隣4市(飯能市、狭山市、入間市、日高市)とともに「ゼロカーボンシティ」の共同宣言をしたところです。
2014年、東日本大震災を契機に、“幸せの物差し”を見つめ直し、ライフスタイルの転換にも言及した「マチごとエコタウン所沢構想」を策定。そして2019年、「マチエコ構想」の思いを継承、進化させ、「第3期所沢市環境基本計画」と統合した「所沢市マチごとエコタウン推進計画」を策定しました。
計画では、「低炭素」「みどり・生物多様性」「資源環境」「協同・学習」を重点的に取り組む柱として掲げています。
本市の「ゼロカーボンシティ宣言」の表明は、なお一層の持続可能なエネルギーの推進、そして、温室効果ガスの削減や気候変動影響への適応を強化していくもので、今後も脱炭素の歩みを進め、「エコタウン所沢」の実現を、本気で図ってまいります。
これから設置するマンホール蓋のデザインには、私からのメッセージとして「脱炭素で子どもたちの未来を守る」強い願いが込められております。
このマンホール蓋をご覧になられた市民や事業者の皆様をはじめ多くの方々に、本市の環境について関心と理解を深めていただければと願っております。
今回作製したマンホール蓋の設置が、多くの方の「笑顔」をつくり、私が公約に掲げた「思わず歩きたくなるステキなマチ 所沢」に寄与されますことを願います。
メッセージ入りパネルの受け渡し
(左から)中村副市長・藤本市長・平田上下水道事業管理者